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執筆者の写真Michiko Sutter (スッター 道子)

ミラノ大聖堂で行われる『Rito della Nivola』ニーヴォラ儀式

聖バルトロメオからのチャネリングメッセージ


こんにちは。スッター道子です。お元気ですか?


💌2024年9月のニュースレター💌


2024年、早くも9月に入りました!今年もあっという間に時間が流れていると感じます。

そして今年のエネルギーは大きな波の流れのようにジグザグに流れていると感じています。それは新たな時代に向けて大きく変化が起きている時と言えるでしょう。

 

去年の12月にミラノに導かれ、訪れたミラノ大聖堂。

そこで私を迎えてくれたのは、12使徒の1人の聖バルトロメオ(またはバルトロマイ)でした。彼は宣教中捉えられ皮剥の刑にされ天に召されたのだとされています。

 

私はそのバルトロメオの全身の皮膚、皮を剥がされた生々しい像を見た時、

バルトロメオの声を聞きました。

 

 『聞ける者よ!』


私はその声を聞いた時『え!ヤバ!』と思いました(笑)😊

 

昨年2023年9月に出版した私の不思議体験をかいた本『光に導かれて』にも書いたんですが数十年前にバチカンに行った時から肖像画や像に宿った魂から声をかけられることがあります。

 

ですから、バルトロメオからメッセージが降りてきた時は『私はこのためにミラノに来たんだと確信しました』その時にいただいたメッセージはYouTube動画でお伝えしています。

良かったらご視聴いただけたらと思います。



 

そこから繋がった聖バルトロメオ、そしてイエスへと道びかれていきます。

 

夫が勤めている会社のクリスマスディナー(ヨーロッパのほとんどの会社は一年の締めくくりにクリスマスディナーを共にします)私はセッションがあったのでディナーには参加できませんでしたが次の日にミラノで夫と合流しました。

 

夫はクリスマスディナーの後、ミラノ大聖堂の中に入り大聖堂ガイドの案内で9月14日に行われるニーヴォラ儀式について話を聞き興味を持ったので今年、2023年は儀式に参加しようと夫と約束したのです。毎年行われるその儀式は偶然にも私たちの結婚記念日。

 

そして今月に参加した9月14日ミラノ大聖堂で行われた『Rito della Nivola』ニーヴォラ儀式についてお伝えしましょう。

 

ミラノ大聖堂で行われる『Rito della Nivola』ニーヴォラ儀式は毎年行われ、その儀式は

イエス・キリストが磔(たく)にされた際に使用された釘の一つであると信じられ、この聖釘は大聖堂のアプス(聖歌隊席の背後の部分)にある特別な部屋で保管され、小さな赤い光でその場所が示されています。

 

毎年9月14日に、聖釘(せいくぎ)の儀式、『Rito della Nivola』ニーヴォラ儀式が行われ、その日、1日だけ聖釘を見ることが出来ます。

大聖堂にある聖釘(せいくぎ)は、キリスト教の伝統の中でも最も重要な遺物の一つとされています。

 

伝説によると、4世紀にエルサレムでキリストの十字架を発見した聖ヘレナの息子であるコンスタンティヌス大帝がこの釘を持っていたとされており、この聖遺物はやがてミラノに運ばれ、何世紀にもわたり大聖堂で崇敬の対象となってきました。

 

毎年9月14日、十字架挙栄祭(じゅうじかきょえいさい)の日には、特別な儀式「ニーヴォラの儀式(Rito della Nivola)」が行われ聖釘が公開されます。

 

この儀式は、ミラノ大司教が「ニーヴォラ」と呼ばれる古い昇降装置に乗って高く吊り上げられ、聖遺物を取り出して信者たちと行う儀式です。

 

この伝統的な儀式は長い歴史を持ち、多くの信者や訪問者が聖釘を目にし、イエス・キリストの犠牲を思い出すために集まります。

 

私はこの儀式に参加できたことに感謝して、スイスに帰国した、その夜中3時ごろに目が覚めました。

 思わず、ペンと紙を持ち、ソファに座るとメッセージが降りてきました。

 

 

チャネリングメッセージ

聖バルトロメオからのメッセージ:

 

私は苦しみの中から最終的な場所にたどり着いたが、これからの世は苦しみの中から生まれて来るのではなく、楽しむが良い。

 

闇の中から光が生まれ、光はいっそう輝く。

光は闇から反転し、光の性質が変わっていくのである。

 

すべては、自分次第なのである。

 

闇から光の気づきを得ることができるのである。

 

闇にとどまるのか?

 

その闇を抜け出し、前へ進むのかはあなた次第なのである。

もう、自分に必要の無いものを持っていても、役に立たないのは分かったであろう。

 

邪魔するものは、他のものではなく自分から生まれ出たものなのである。

 

強く光を求めすぎると  闇も強いのである。

 

真ん中・・・ バランス・・・

 

気づきの意図を持てば、絡まった線は解け1つに繋がっていることが分かるであろう。

 

私は強く望んだので、重いものを背負うことになった。

そんなことをしなくても良いのであることに気づくであろう。

 

すべてのいらない過去への感情は、これからは必要ないのである。

 

ただ、どんな世が良いのか? 思い実行するだけで良いのである

 

私は、**阿形(あぎょう)で死の世界へ行く者への当番人になった。

私は、天界へ行く前の彼らに聞くのである

 

『そなたは、もう、要らない荷物を手放されたのか? 要らないものを捨て、本当に帰る場所に帰る準備はされたのか?』と、私はそのものに問うのである。

 

気づく者、幸いである。


 以上が私が受け取った、聖バルトロメオからのメッセージでした。

何か参考になれば嬉しいです。


(**仏教用語としても「阿形(あぎょう)」という言葉が存在し、これは金剛力士像の一種で、口を開けた像を表します。この像は、宇宙の始まりや物事の最初を象徴しています。


チャネリングで 『あぎょう』という言葉が出てきて、その言葉を知らなかったので

Chat GPTに聞きました。便利な世の中になりました!!


 

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🌟10月17日、牡羊座の満月の日本時間20時より🌟瞑想会とチャネリングで受け取ったメッセージをお伝えします。


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参加は無料なので、ぜひこの機会をお見逃しなく〜!

 

だんだんと日光に当たる時間が少なくなってきますが、季節の変わり目ですのでご自愛くださいね。


では、では〜💕素敵な時間を💕 スッター 道子🍀


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